秋の木洩れ陽 −1−
撮影地 / 堅破山(たつわれさん) 茨城県多賀郡十王町
茨城百景の一つでもある竪破山は標高658m、頂上付近には八幡太郎義家が太刀で大石を
割ったという太刀割石(たちわりいし)があることから、その山名が付いたといわれている。
堅破山は山岳霊場に相応しい雰囲気があり、登り始めは下枝の刈られた杉の巨木が目立つ。
その杉の木立の中、水場でもある不動岩の傍らに一本のモミジがあった。
杉とモミジ、その対照的な姿が並ぶ様は、実に神秘的な雰囲気だった。
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