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ガーベラの花言葉は「悲しみ」

Epson R-D1s
Carl Zeiss Hologon T*16mm F8 M改

◆Hologon 16mm F8 を Mマウントに改造してから、どうもピントが甘い気がする。超広角で F8 固定のこのレンズはもともと被写界深度が深い。改造前はピントを 1.5m にセットすればパンフォーカスで撮れたのだが、改造後は遠景がぼけてしまう。改造元に再調整に出したのだがピント精度に問題はないらしく、そのまま無調整で戻ってきてしまった。しかたなくピントのずれを意識して撮っているのだが、うっかりすると酷いピンボケ写真を撮ってしまうこともあり、とても悲しい気分になる。今回アップしたギャラリー『桜人』のお気に入りの一枚も実は痛恨のピンぼけ写真だったりする orz