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| Nikon Z6 | 
| Tamron SP35mm F1.8 Di VC USD (EF) Mount Adapter : Fringer FR-NZ1 Adobe Lightroom Classic CC | 
| ◆ここ湯本温泉は日本三古泉の一つで、近くにはスパリゾートハワイアンズ(旧名 常磐ハワイアンセンター)があり、映画「フラガール」の舞台にもなっているところだが、休日というのに観光客らしき人影も見かけない寂しさだった。まぁコロナのせいもあるのだろうけど、未だに震災の影響があるのかもしれない。寂れた町並みが好きなので不満はないのだが・・・。◆さて、今回の機材は
      Nikon Z6 だ。一度は手放したカメラだが買い戻した。その経緯を書いてみる。◆元々はキヤノン党の私が機能的に文句なしの EOS R6、続いてさらにハイスペックな
      EOS R5 とここ 1年ほど最新の EOS R を 2機種使ってみたが、なぜか、どうにも萌えない。8Kなど高機能な動画性能も持ち合わせた EOS
      R5 だが、動画はたまに FHD で撮る程度の私には宝の持ち腐れ感もあったし、さらにバリアングル液晶が苦手なこともあって撮影に持ち出す機会も多くはなかった。そんなこんなで、最近
      再び使ってみたい衝動に駆られていた Nikon Z6 を中古で買い戻してみたところ、EOS R5 よりも使い勝手がよく、すっかり手に馴染んでしまったという訳である。◆そこで、手持ちのレンズ群を活かすべく
      Fringer という中華製の電子マウントアダプタを買って試してみたところ、Nikon Z6 で EFマウントレンズ(Canon, Tamron,
      Sigma 計10本)が嘘のように普通に AFが動き、電子マウントアダプタにありがちな動作の不安定さもないので、躊躇なくEOS R5 を手放すことにした次第だ。◆昨今、経営的に大丈夫か?と言われているニコンだが、昨年末にメカシャッターレスという衝撃的な技術をブッ込んで登場したフラッグシップ機
      Nikon Z9 でニコンという会社に惹かれた人も多いのではないだろうか。実は私もその輩で Z9 の縦グリなしモデルが待ち遠しい一人なのであった。頑張れ、ニコン。 |