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| Canon EOS R5 | 
| Tamron 18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD Mount Adapter : EF-EOS R Adobe Lightroom Classic CC | 
| ◆これまでに1型センサー搭載の高倍率ズーム機を何台か使ってきた。Sony RX10、Panasonic FZ1000、Canon G3X などだが、レスポンスが悪かったり、画質に物足りなさを感じたり、もう少しボケが欲しかったり、高倍率ズーム機はとても便利なのだが、そんな不満もあってどれも手放してしまった。◆ここ最近、高倍率ズーム熱がぶり返し、何年かぶりに手に入れたのはタムロンのAPS-C用
      EFマウントの高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 だ。◆このレンズを EOS R5 で使うと1.6倍にクロップされ 35mm換算
      28.8-640mm の 1730万画素となる。◆早速試写に行ってきたが、この日は生憎の本降りで、笠間稲荷神社と仲見世とその周辺を傘を差しながらの撮影だった。◆過去に使っていた1型センサー搭載の高倍率ズーム機はどれも電動ズームで、ワイド端からテレ端までのズーミングはある程度の時間がかかりイラつくことも多かったが、この
      18-400mm は手動ズームなので、手首の一ひねりで端から端まですぐ移動でき、かなりのストレス軽減になる。◆AFはテレ端でちょっと迷うこともあるが、純正レンズではないし、まぁこんなものでしょう。画質も
      1.6倍クロップとはいえ当然ながら EOS の高画質で不満はない。1型センサー搭載の高倍率ズーム機と比べて、テレ側でのボケの大きさと圧縮効果の高さで、一つ上の表現ができることの満足度も大きい。◆今回の写真は雰囲気を出すため
      Lightroom での現像時にフィルム調のプリセットを当てている。 |